4月は出会いの季節。離島のお出迎え。

こんにちは、晋作です。

3月は年度末の処理や、先生たちの見送りなどで、あっという間に過ぎました。
今年ももう4分の1が終わったんですね。
めっちゃ早い。

そして4月は出会いの季節

転入されてきた先生やそのご家族、しおかぜ留学生がやってきました!

港ではジャンベでお出迎え

硫黄島では船が来るたびにいつも演奏されています。
竹島ではお見送りやお出迎えのときに学校の子どもたちや先生たちが演奏。
これがすごくいい!
しかも見るたびに上手くなってます。

その後、港でお出迎えの式

島のほとんどの人が集まります。

「こんなに人いたんだ。」

って思います。

その日の午後は、お引越しの作業
引っ越しの荷物は船のコンテナの中。

島には引っ越し業者はいません。
なので、島民総出で荷入れの作業
この時期は恒例の風景です。

今回は4軒でしたが、あっという間に終わりました。

お子さんがいる先生もいて、ちびっ子が増えました。
Uターンしてきて、一番ちびっ子が多いです。
子どもが多いとにぎやかでいいですね。

今年度も楽しい1年になりますように。

GO!MISHIMA!!

離島ブロガー晋作

About 離島ブロガー晋作

三島村の竹島に2014年4月にUターンして、妻と息子と娘の4人暮らし。 2015年4月に「NPO法人みしまですよ」を設立。 村の特産品「大名筍」のブランディングをはじめ、観光・特産品開発販売・情報発信で村を盛り上げる活動をしている。 2018年4月、竹島に20年ぶりとなる商店「竹のいえ」をオープン。