たくさんの子供がのびのび育つ村であってほしい - 今別府 万恭さん

こんにちは、晋作です。

昨晩は片泊で民宿をされている山田和弘さん宅に泊めてもらい、朝食までご馳走になりました!

そしてようやく、ようやく竹島に帰ってきました。
竹島も冬はやっぱり寒いです。

今回は三島村 卒業生インタビュー第2弾。
三島中学校卒業、今別府 万恭さんです!

万恭くんは中学2年生から2年間在学。
硫黄島を出てから約9年だそうです。

万恭くんのご両親は今も硫黄島在住で、私もお世話になっています。
よく知っている人の息子さんと東京で初めて会うっていうのはなかなか面白かったです。

日高愛さんと一緒に鹿児島ナイト in 東京に参加してくれ、アイランダーも手伝ってくれました!

硫黄島での生活や、三島村への思いを語ってもらいました。

 

三島村 卒業生の今。

万恭くんはグラフィックデザイナーとして活躍中!
万恭くんのお父さんも映像や写真の分野は詳しいんです。

「三島村には2年間しかいませんでしたが、思い入れのある場所です。
いつかこの経験を活かして三島村を盛り上げたいと思ってます。」

心強いです!
そんな人が増えてきたら面白くなってきますね!

 

楽しかった島の思い出。

IMG_5993.JPG「子供会の地域清掃で坂本温泉をキレイにした後、大きな鍋で伊勢海老のみそ汁を作って食べました。
すごく美味しくて、楽しい最高の時間でした。」

大鍋で豪快に伊勢海老を料理しちゃうなんて、贅沢!
周りを海に囲まれた離島のいいところです!

最後に三島村について話してくれました。

「三島村にもっと子供が増えてほしいです。
子供が多いと島がにぎやかになりますからね。
そして、のびのびした環境で素直な子供に育ってほしいです。」

遠く離れても、故郷を想ってくれているのは嬉しいですよね。

アイランダーの手伝いやインタビュー、ありがとうございました!

離島ブロガー晋作

About 離島ブロガー晋作

三島村の竹島に2014年4月にUターンして、妻と息子と娘の4人暮らし。 2015年4月に「NPO法人みしまですよ」を設立。 村の特産品「大名筍」のブランディングをはじめ、観光・特産品開発販売・情報発信で村を盛り上げる活動をしている。 2018年4月、竹島に20年ぶりとなる商店「竹のいえ」をオープン。