堤防から飛び込めば、そこは別世界!

  
こんにちは、晋作です。

今日は姉が子供を連れて帰省してきました。子供たちの夏の楽しみといえば、やはり海水浴です!

三島村の中でも特に何もない竹島は、プールもないので、学校の水泳も海水浴です。
海水浴で泳ぐ場所はこちら。

  
残念ながら、陸から行ける砂浜がないため船を上げ下ろしする斜路で泳ぎます。

ただ、こんな場所でも水の中は別世界!

少し海が荒れていていつもより濁っていたにもかかわらず、今日初めて泳いだうちの嫁が感動して言った言葉がこちら。

「港の中なのにめっちゃ魚がいる!海の中は宇宙だ!(?)」

   
という訳のわからないコメントがでるくらい感動的なんです!

プライベート …堤防?

  

三島村の中で人口も一番少ない竹島は、海水浴場もだいたい独占状態!

こんな光景も独り占めです。

  
コンディションが良ければもっと透き通った綺麗な海を自分たちだけで泳ぎ回れます。

もちろん竹島港以外でも泳げる場所はありますし、もっと綺麗な水中の景色もありますので、今後紹介していきますね。

あなたも竹島の海で感動の海水浴を体験してください!

  

Author しんさく

2014年4月、三島村竹島にUターン。 翌年、「NPO法人みしまですよ」を設立し、特産品「大名筍」の生産・商品開発・販売をはじめ、島の学校と協働する「ハマギプロジェクト」や、島暮らしを体験し住民と交流しながら人手不足を補う「村おこしボランティア」の受け入れ、情報発信などに取り組む。 2018年には食料・日用雑貨品を扱う、島に20年ぶりの商店「竹のいえ」をオープン。 2019〜2023年に三島村議会議員を務め、2024年には商店に併設する宿泊施設を開業。

More posts by しんさく