なにかあったらどうしよう?
竹島はほんとに何もなくて、それが魅力の一つでもあります。
だけど、やっぱり困ったり不安になったりするものもあります。
それは病院です。
三島村には病院がなく、各地区に診療所があります。
看護師さんがなにかあれば昼も夜も対応してくれますし、定期的に医師が巡回診療もしてくれます。
救急の場合にはドクターヘリもきますが、幼い子供をもつ親としてはやはり心配です。
幸い、病院がなくて困った事はあんまりないですが、今後改善して欲しい点です。
他にない施設は??
ないものが多すぎて、逆に何を言えばいいのかわかんなくなりますが、次に消防署。
島では「消防団」があり、写真の建物左側に詰所があります。
記憶では小さい頃に1度だけ火事がありました。その時は全焼してました…。
他にも、警察署はもちろん交番も三島村の中で硫黄島にしかありません。美術館、博物館なども当然ないですね。
こういったものがなくても楽しく過ごせるのは、住んでる人で助け合ってるからだと思います。
それでも人が増えて、島が活気づいて、もっと楽しい三島村になるには足りないものもあります!
今回は楽しい記事ではありませんが、これも竹島の一面です。今後もいい面だけじゃなく、いろんな面をお伝えしていきますね。