こんにちは、晋作です。
久々に竹島で生活をしています。
家族と一緒にいれるって幸せですね。
息子が大きくなったら十島村へ家族で行きたい。
その十島村の宝島。
「実際に住んでいる人にとっての宝島は!?」ということで、インタビューしてきました!
話をしてくれたのは竹内功さん。
6年前に移住してきて、家族で住まれています。
移住のきっかけは、奥さんのネットサーフィン。
「日本仕事百貨」という求人サイトに載っていた十島村が載っていて、問い合わせてみたそうです。
そこから、本で調べたりしてるうちに興味が出てきたとのこと。
「行くとしたら、狙っていたのは始めから「宝島」でしたね。
十島村でも一番南にある「南国感」と、宝島という「名前」に惹かれました。」
やっぱり「宝島」って名前はインパクトがある!
人材育成事業という事業に応募し、企画書を作り、プレゼンをして移住することに。
宝島での生活は?
現在、竹内さんは主に「島らっきょう」を生産して暮らしいるそうです。
こちらは竹内さんが飲み会に持ってきてくれた「燻製醤油の島らっきょう漬け」!
「醤油」を燻製!
宝島には燻製のいい機械があるらしいです
これがまたおいしくて、あっという間に完食!
酒のつまみに最高です。
私はあんまり飲めませんが。
農業だけでなく、「とびうお漁」にでることもあり、テレビ番組でローラを乗せたこともあるんですって!
ボランティアツアーの受け入れも積極的にしていて、ツアー後プライベートで遊びに来る人もいるみたいです。
人も島もいいところですもんね~。
宝島のお気に入りスポット!
竹内さんのお気に入りはこの「灯台からの景色」。
島の先端から宝島全体を見渡せるこの景色は圧巻。
牛のいる放牧場を突っ切っていくのも楽しいですね。
あと、あんまり誰も来ない海辺があるらしく、そこもお気に入りの1つ!
たぶんこの写真の場所じゃないです。
「誰もいない海辺で過ごす、のんびりとした時間が好き」
そういう場所、いいですね。
宝島のいいところは?
「最初の1~2ヶ月は
『この宝島でみんなどうやって生計立ててるんだろう?』
と不思議に思いながら生活していました。
でも今は、仕事も生き方も自分のやりたいことができています。
そんな自分の望む生き方ができるところがいいところ。
もう1つは、安心で安全。
鍵をかける必要も無く、子供も安心して育てられます。」
納得。
特に子育て。
私が竹島に帰ってきた大きな理由の1つでもあります。
宝島は人口130人に対して、未就学児が20人もいるそうです。
これは、三島村・十島村の中で宝島がダントツ。
若い人が住みたい!住み続けたい!と思う魅力がたくさんあるんでしょうね。
やっぱり子供が多い地域は活気があります。
子供たちも友達がいっぱいいるほうが楽しいですしね。
宝島が出来ているなら、他の島も出来るはず!
三島村、十島村を活気のある楽しい村へ!
GO!MISHIMA!!
GO!TOSHIMA!!
竹内さん、ありがとうございました!