こんにちは、晋作です。
9月22日、竹島では敬老会がありました。
敬老会、島の行事で一番力が入ってるかも?
出し物のハードルが年々上がってる気がします…。
今年もたくさんの笑い声が響き渡りました!
子どもから大人まで、みんなで出し物。
今回、わたし的には感動の敬老会でした。
それは息子のお遊戯。
今まで一度もちゃんとやれていない息子。
お遊戯が始まる直前まで、幕の中から聞こえる泣き声、いや、叫び声。
今年もダメか…。
そう思いながら幕が開くのを見ていました。
すると、涙をこらえながら「大きな栗の木の下で」を踊る息子!
しかも、わりとノリノリ。
その姿に、こちらが涙をこらえる側に…。
成長したな~。
そしてあのやんちゃ坊主によく教えられるな~。
保育園の先生、すごい。
小中学生の出し物もレベルアップしていました!
アフリカの太鼓「ジャンベ」の演奏は見るたびに上手に!
さらに、剣道の演武も迫力があって見事でした!
婦人会のみなさんは踊りを3つも披露!
練習大変だったろうな~。
途中途中であるカラオケでは、こんな有名人が登場。
青年会は踊りありのジャンベを演奏。
校長先生と教頭先生によるコントも。
めっちゃ笑いました。
さらに女性と男性に分かれて出し物。
女性はキレッキレのダンス!
男性はふんどしで歌とお祝いの言葉。
そして、ふんどしのまま最後の踊り。
おじさんのケツがいっぱい…。
でも、わたしは去年に比べたら露出がだいぶ減ったので気が楽でした。
今年も敬老者のみなさんに喜んでもらえたようでよかったです!
ただ、体調が悪くて島を出ることになり、今年が最後の参加になる敬老者も。
悲しい。
年代問わず安心して住める島にできるといいな~。
そう思った今年の敬老会でした。
GO!MISHIMA!!