こんにちは、晋作です。
現在、「竹のいえ」の隣にある空き家を改修中です。
ただ、元々解体予定だった家。
汚れもすごくて、できれば足を踏み入れたくない状態…。
特にヤバイのが、キッチン・お風呂、そして穴の空いた外壁や屋根。
ちょっと自分じゃ手に負えないな〜、ということで!
「コミュニティ大工」として各地で空き家再生を手掛ける、加藤潤さんに助けを求めました!
数年ぶりに再開した「村おこしボランティア」に参加してくれた3人の女の子も一緒に、改修開始!
カオスなキッチン
潤さんが来る前に、できるだけ掃除しておこう、ということで。
流し台・床・壁を何度も拭き掃除したキッチンがこちら。
なお、水道は蛇口を捻ったら根元からポキっと折れました。(写真は仮補修後)
さらに、不要な木材などを撤去。
ここから、工事スタート。
潤さんの指示のもと、汚い流し台の扉を撤去!
タイルを剥がし、下地を作っていきます。
そして、キッチンパネルを接着剤で貼り付け。
すると、あのカオスなキッチンが…!
光ってます…!
流し台はグラインダーという電動工具でボランティアの子がピカピカにしてくれました!
これは改修あるあるだと思うんですが、現場では写真で見る10倍くらい変化を感じます 笑
豪快に穴の空いた壁
外壁の板が外れ、内壁が丸見えに。
これが…
この通り!
他にも数カ所あった壁や屋根を、潤さんに教えてもらいながら補修。
潤さん、ボランティアの子たちのおかげで、一つの難所を乗り越えることができました!
改修以外の時間も、有意義な話ができたり、海で遊んだりと楽しい時間でした!
お風呂という難関が残っているので、またお願いしたいです!
本当にありがとうございました!!
GO!MISHIMA!!