こんにちは!
地域おこし協力隊として、青森県八戸市から竹島に移住してきた門前 利瑳(もんぜん かずさ)です!
新幹線で約11時間…お尻が痛くなりました(笑)
今回は、「なぜ僕が竹島に移住したのか」についてお話しします。
なぜ僕が日本縦断してまで竹島にきたのか
誰かの役に立つって、楽しい
青森で大型建築に関わったとき、地域の役に立てる喜びを少しだけ感じました。
それ以来、「もっと人のために働きたい」と思うように。
竹島での体験では、フェリーが着いたときに何人かの島の人がロープを結んだり荷物を下ろしたりしていて、それがとても自然な光景に見えました。
まるで“役に立つこと”が生活の一部になっているようで、「自分もこうなりたい」と思いました。
帰る場所を探していた
これまで色んな場所に行きましたが、心から「帰りたい」と思える土地には出会えませんでした。
でも竹島では、初日から地域の方とご飯を食べたり、一緒に働いたり。
「ここなら帰る場所になる」と感じました。
初、大名筍を収穫!
移住翌日、地域の方々と大名筍を収穫しました!
地元ではなかった体験で新鮮だし、重いものを運ぶと感謝もされて、「役に立ってる」と実感。
自然の中での作業も気持ちよくて、大満足でした。
これからも地域の方と関わりながら、竹島に早く溶け込めるよう頑張ります!