【大名筍まつり in 東京】”宿場町まるしぇ”に出店しました!

こんにちは、晋作です。

昨日、今年の大名筍の加工作業が終わりました。
なかなかハードで、書きたい記事はあるものの、気力が…。

昔は今の10倍くらいの量を収穫、加工していたそう。
夜中まで作業していたらしいです。
信じられない…。

ということで、久しぶりの記事は5月の

大名筍まつり in 東京

について。

3回目となるこのイベントをプロデュースしてくれたのは、

creativity & friendship ウミナリ 伊藤明子さん

詳しくはこちら。
来週開催!第3回 大名筍まつり in 東京!!

ものすごく濃密な時間を過ごせました!

まずは、5月25日に出店した “宿場町まるしぇ” !!

 

 

よか晩でした!!

赤羽で毎月行われている “宿場町まるしぇ“。
伊藤明子さんのつながりで出店が実現。

「前夜に呑みながら話しましょう!」

というありがたいお誘い。

東京に着いてすぐに赤羽に向かいました。

が、スマホが速度制限中で、道に迷う迷う…。
知らない場所にスマホなしでは行けません…。

宿泊場所で明子さんと合流
マルシェ会場にあるco-toiroというコワーキングスペースへなんとか到着。

まずは大名筍の皮むき

そして、大名筍を味見してもらいながらの呑み

メンバーは、マルシェの運営チームや近所の方々。

島のことを中心にいろんな話ができ、なんと1人は島に来てくれることに。
明日(6月11日)来島されます(笑)

みんな温かい人たちで、不安がすぐになくなりました。

 

 

宿場町まるしぇ、スタート!!

初めての場所、初めての出店。

不安どころか、安心感を感じながらのスタート

前日の呑みと、親切なスタッフのみなさんのおかげ。

このマルシェの会場は、私道
昔ながらの長屋が残る私道です。

「こんな家の目の前でお店出して大丈夫?」

と思いましたが、ほとんどの人が協力的だそう。
都会の中でそういう関係性があるっていいな~。

家族連れも多いので、子どもが楽しめるコーナーも。

出店者もさまざま。

お隣で出店していたのは近所の陶器のお店 “遊工房” さん。

そのお隣は、”洋菓子カフェ かしこ“さん。

大名筍の試食を持っていったら、

「アクの強い食べ物が苦手で…。」

と言われていたんですが、試しに食べると

「美味しい!」

と筍買ってくれました!

苦手な人に美味しいと言ってもらえるのは特に嬉しいですね!

他にも駄菓子屋さんに、キッチンカークラフトビールなどなど。

この日はめっちゃ暑かったので、明子さんと最初にクラフトビールで乾杯
2人して酔っぱらってしまいました!

そんな中、いろんな人と交流ができました!
わざわざ足を運んでくれた人もたくさん!

新しい出会いや再会がイベントの楽しみです。

約100本持って行った筍はほとんど売れて、約4万円の売り上げ!
大好評でした!

 

宿場町まるしぇで感じたのは、“人のつながり”
運営チームをはじめ、全体がアットホームで落ち着くイベントでした。

「東京に行ったら寄りたい。」

そう思える場所が増えたのは、すごく嬉しいです。

明子さん、宿場町まるしぇのみなさん、会場まで来てくれたみなさん、
本当にありがとうございました!!

また行きます!

GO!SHUKUBAMACHI-MARCHE!!

離島ブロガー晋作

About 離島ブロガー晋作

三島村の竹島に2014年4月にUターンして、妻と息子と娘の4人暮らし。 2015年4月に「NPO法人みしまですよ」を設立。 村の特産品「大名筍」のブランディングをはじめ、観光・特産品開発販売・情報発信で村を盛り上げる活動をしている。 2018年4月、竹島に20年ぶりとなる商店「竹のいえ」をオープン。