樹齢、一体何年なのでしょうか。竹島集落の道の両側に根をおろし、トンネルになったガジュマルです。手をつないでいるようにも見えることから、「縁結びのガジュマル」とも呼ばれています。撮影中にその下をたまたま通りかかったのは、テゴ(竹で編むカゴ)編みの名人熊彦さん。カメラを向けるとにっこり笑ってくださいました。