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こんにちは、晋作です。

島民インタビューシリーズ!

2月2日に黒島へ行ってきた際に泊まった民宿「みなみん風」。
そのオーナー夫婦へのインタビューです!

旦那さんは山口俊一さん、奥さんは清佳さん。
ちなみに清佳さんは私と同級生。(学校は違う島ですけどね。)

山口さん家は、Yターン(嫁ターン:嫁の地元に帰る)2年目。
俊一さんは今年度から青年会長としてがんばっております!

まずは俊一さんに黒島のいいところを聞いてみました。

俊一さん:「緑が多い」

清佳さん:「緑のどんなとこがいいの!?」

俊一さん:「じゃあ空気が美味しい。」

清佳さん「あんたインドア派でしょ!
こういう時は時間がゆっくり流れるとかって言えばいいんだよ!」

俊一さん:「早いもん。」

仲良し夫婦!
息のあった見事な掛け合いでした。

 

チャリティTシャツへの思い。

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今回青年会長としてチャリティTシャツ製作の中心となって動いている俊一さん。

気を取り直して、その思いを語ってもらいました。

「災害から5ヶ月。
だいぶ復興が進んできて、屋根の修理はほぼ終わりました。
でも、壁の穴、内装、港など元通りまではまだまだです。
今回の教訓を忘れないためにも、実現させたいです。」

今回黒島をまわってみて、確かにブルーシートの屋根がほとんどなくなってました。
ただ、見えない部分でまだまだ不自由な生活を送っている人がいます。

少しでも力になれればと思います。

 

三島村の課題は?

奥さんの清佳さんには、三島村の課題は何だと思うか、聞いてみました。

仕事。
人口を増やすには仕事が必要ですよね。
島の外からやってきた人が、定職がない場合、自分たちだけで収入を得るのは非常に困難です。
うちは子供3人の5人家族で民宿と牛飼いで暮らしています。
民宿は村営の建物で、帰ってきたときに入れたのはありがたいことです。
ただ、5人家族でもともとの居住スペースで生活するには無理があり、客室を一部屋使わざるをえません。
そうなると、客室が少なく、5人で生活していくには厳しいのが現状です。
私たちだけでなく、仕事は村全体の課題なので、しっかりした村の相談窓口を作るなど、対応が必要だと思います。」

確かに、「どうやって生計を立てるか」というのは移住してくる人に全て考えてもらう、という今の役場のスタンスはよくないと思います。
私自身、今NPOとして雇用創出を目標にがんばっていますが、非常に難しいです。

人口を本気で増やしていくなら、一緒になって考えていく必要があると思います。

 

黒島の好きな場所。

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最後に、お気に入りの場所を教えてもらいました。

です。
よく家族で犬の散歩に行きます。
ついでにイカ釣りも。
落ち着く場所ですね。」

港に犬を連れて散歩に行きましたが、気持ちのいい場所でした。
黒島、また遊びに行きたいです。

山口さん夫婦、どうもありがとうございました!

Author しんさく

2014年4月、三島村竹島にUターン。 翌年、「NPO法人みしまですよ」を設立し、特産品「大名筍」の生産・商品開発・販売をはじめ、島の学校と協働する「ハマギプロジェクト」や、島暮らしを体験し住民と交流しながら人手不足を補う「村おこしボランティア」の受け入れ、情報発信などに取り組む。 2018年には食料・日用雑貨品を扱う、島に20年ぶりの商店「竹のいえ」をオープン。 2019〜2023年に三島村議会議員を務め、2024年には商店に併設する宿泊施設を開業。

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