こんにちは、晋作です。
9月24日は、竹島の大運動会でした!
コロナが流行してからは、「タケリンピック」という子どもだけの運動会に縮小して開催されていました。
そして今年、久しぶりに島本来の大人も交えた運動会が再開!
ただ、この数年で人数もだいぶ減ってしまったことから、午前中だけに短縮しての運動会。
それでも、みんなで走って笑えた久しぶりの運動会となりました。
今年度の児童生徒数は11人。
その中で行われる運動会は、小学1年生(竹島は今年1年生はいませんが)から中学3年生までが、力を合わせて競技します。
走って踊って、応援団をして、ジャンベ演奏をして、それらを1人1人が主役となってみんなで頑張るのです。
さらに、5歳のうちの娘もガッツリ参加させてもらいました!
保育士不在で保育園が閉園となったためいつも家で遊んでいるので、とてもありがたかったです。
かけっこは小学2、3年生と走り、ダンスも一緒に。
撮影したいけど、肉眼でも見たい…!
小学生と未就学児の2人の子どもの共演を楽しみました。
親としては子どもの出番が多いのは嬉しいですよね。
人数が少ないことはデメリットが多いですが、いいところもあるんですよね。
人数が多いと賑やかで楽しいですが、出番が少ないですからね。
ただ、11人はやはり寂しいものです。
大人の競技は出場できる人がさらに少なくて、競技者を集めるのも一苦労。
人口減少が急速に進む竹島。
なんとかしたいです。
GO !MISHIMA!!