竹200本を切って焼く。離島のボランティア。

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こんにちは、晋作です。

4月になり、新しい年度が始まりました!

気付いたら3月は3記事しか書いてない…。

お店の開店準備やらなんやらで…、というのは言い訳です。
ちゃんと書こう。

というわけで、2週間以上前の出来事を書きます。

こちらの続編です。
女の子6人の中に男の子1人!離島のボランティアツアー。

ほんとうに助かりました…!

 

 

解体作業。

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ボランティアに来てくれた時期は、お店の解体の真っ最中。
男の子には解体も手伝ってもらいました。

ただ、参加者は7人。
解体は危険もあるので、大人数でやることはできません。

そこで、”竹のベンチ” づくりをしてもらいました!

大工さん指導のもと、真剣に取り組むボランティアのみなさん。

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最初は工具がなかなか使えませんでしたが、やはり若さ。
上達が早い。

わたしはもう、若くないようです。
上達しない。

そして、完成!

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曲がった竹にクッション性があって、座り心地がよいです。
お店でくつろぐために大事なアイテム。

そしていつのまにか、こんなものも。

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看板犬チョコの家!

こちらも竹を使ってかわいい家ができました!
作ってから2週間、まだチョコがはいってるところを見かけてません…。

通気性がいいから、暑くなってきたら喜んで使いそうです。

 

 

竹200本。

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そして一番大変だったのがこの作業。

お店で使う竹 200本。

竹林から切ってきて、洗って、水抜きして、焼く。

一つ一つ大変な作業を、200本分、みんなでやりきりました!
特に焼くのは熱くて煙たくて、時間のかかる作業。

前回までのボランティアでも手伝ってもらいました!

1人ではきつい作業をみんなのおかげで終わらすことができました。

他にもたくさんのお手伝いをしてもらいました。
ほんとうに助かった!

 

 

お別れ。

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みんなが滞在したのはここ最近で一番長い10日間。

たくさんの作業を一緒にして、いろんな話をしました。
将来のことを考える時期のみんなと話すことで、わたし自身も気付かされることが多くありました。
ボランティアの受入をしていて大変なこともあるし、至らない点もたくさんあるけど、やっててよかったな。

手伝ってくれたみんなが喜んでくれるように、いいお店にしたいです。

みんなありがとう、またいつでも来てね!

GO!MISHIMA!!

離島ブロガー晋作

About 離島ブロガー晋作

三島村の竹島に2014年4月にUターンして、妻と息子と娘の4人暮らし。 2015年4月に「NPO法人みしまですよ」を設立。 村の特産品「大名筍」のブランディングをはじめ、観光・特産品開発販売・情報発信で村を盛り上げる活動をしている。 2018年4月、竹島に20年ぶりとなる商店「竹のいえ」をオープン。