こんにちは、晋作です。

5月の下旬から始まった “大名筍” の収穫

今年もそろそろ終わりです。

筍は生え始めるのも早ければ、生えなくなるのもあっという間。

それにしても今年は収穫できる日数が少なかったな~。

でも正直、筍シーズンが終わるとホッとします。

なかなかハードな仕事なので…。

今回はその内容ついて、簡単にご紹介してみます。

竹島の筍採り

筍収穫の日は、8時に全員集合

そこから竹林へ。

採る場所は集合が早い順に選べます

場所によって早い時期にたくさん生える “早山(はややま)” 遅い時期に生える “遅山(おそやま)”があります。

さらに採れる量や大きさ、堅さの質も違います。

先輩方はどこの山がどんな山か把握してて、お気に入りの場所もあるみたい。

そして迷子になりそうな竹林の中へ入って、筍採り

個人的に心が折れそうになるのが、クモの巣

筍あった〜!!

と思って勢いよく採りに行くと、

顔面に直撃

します。

クモの巣にめげず、筍を採ります。

獣道のような竹林内の道に採った筍をある程度まとめて置いておきます。

そしてある程度採ったところで外に運び出す作業。

ここで欠かせないのが、竹で作った ”テゴ” というカゴ

この中に筍を入れて竹林から運び出します。

筍がなくて奥まで行った時が大変。

何回も奥まで行きたくないので、できるだけ少ない回数で運び出したい

そうすると、1回に背負う重さが重くなります。

昨日は大きめのテゴにパンパンに詰めたら、立ち上がるのに必死でした。

その状態で、急な斜面を歩く…。

泣きそうでした。

こうして収穫する量は、すごい人で1日200kg
(慣れてない人だと50kgくらい)

昔は1人で400~500kg採っていた人もいたとか…。

少しの量で泣きそうになった自分が恥ずかしい…。

辛いけど、大名筍を食べてくれた人からは絶賛の言葉をもらえます。

自分たちが誇れる、数少ない島の恵み

絶やさないようにがんばりたいです。

20日には新しい特産品の試作品をもってヤマシタケンタさんが来島予定

美味しい大名筍をよりたくさんの人に届けられるように、みんなで完成させたいです!

GO!MISHIMA!!

Author しんさく

2014年4月、三島村竹島にUターン。 翌年、「NPO法人みしまですよ」を設立し、特産品「大名筍」の生産・商品開発・販売をはじめ、島の学校と協働する「ハマギプロジェクト」や、島暮らしを体験し住民と交流しながら人手不足を補う「村おこしボランティア」の受け入れ、情報発信などに取り組む。 2018年には食料・日用雑貨品を扱う、島に20年ぶりの商店「竹のいえ」をオープン。 2019〜2023年に三島村議会議員を務め、2024年には商店に併設する宿泊施設を開業。

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