こんにちは!協力隊の門前です。

今回は、公園のルール決めや現在の池の状態を見ていただくこと、そして子どもたちと島民への授業をお願いするために、

前回ノーロドン公園の調査をしていただいた、くすの木自然館 代表理事 浜本麦さんを再びお呼びしました!

前回麦さんが来た時のブログはこちらから

麦さんの第一声

麦さんが来島して、真っ先に向かったのはノーロドン公園でした。

ちょうど僕はフェリー作業中。
遠くから麦さんが公園に向かっていくのが見えて、結構ドキドキしていましたw

前回麦さんが来たときは、まだ池もなく、荒れた状態でした。

そして作業を終え、あいさつをしての第一声が

「素晴らしい」

と言われめっちゃ嬉しかったですw

現地調査開始!

僕らがずっと気になっていたのは、池に大量に生えていた藻のこと。

このままで大丈夫なのか不安だったので、麦さんに聞いてみました。

すると、全部取ってもいいとのこと。

あの藻は栄養が豊富で悪いものではないそうです。
ただ、一番よくないのは水の流れが止まってしまうこと。

流れが止まると臭くなったり澱んだり腐ったり悪いことがたくさんあり流れを一番気にしてとのことでした。

藻は生き物が増えてくると、自然と食べられ、流れを止めるほどには増えなくなるそうです。
でも最初の段階では、人の手で整えてあげることが大事だと教えてもらいました。

僕はあんまり自然のものに手を加えるのはよくないと思っていたので知れて良かったです!

みんなで授業!

島全体でノーロドン公園を育てていきたいので島民向けに授業をお願いしました。

まずさっきも言った流れが止まるのが良くない事を説明してみんなで藻取りをしました!

公園整備の後は絶対にやってはいけない事をわかりやすく教えてくれました。

4つのルール

・生き物や植物を持ち込まない、持ち出さない
・水の流れを作ろう
・エサはあげない
・卵を持っている生き物は逃がそう

「生き物を持ち込まない」というのは、けっこうみんな知っていることだと思います。

でも今回びっくりしたのは、島内の別の場所にいる同じ生き物も移動させちゃダメだということ。

水源が違うと遺伝子も少しずつ違っていて、同じ種類でも交ざることで遺伝子の病気が発生するそうです。

そして「水の流れを作ろう」というのは、前にも書いた通りで「エサをあげない」は、食べ残しが腐って水質が悪くなってしまうためです。

みんなで公園づくり!

授業の後はみんなでウナギやテナガエビを鑑賞したり、石で生き物の住処を増やしてあげたりしました!

麦さんが言っていたのですが、こういった自然を活かした公園はとても貴重なんだそうです。

世界では取り組みが進んでいるところもあるそうですが、日本ではまだまだ少ないとのこと。

日本の最先端だよと言っていただき、子どもたちも盛り上がりましたw

こうやって公園が交流の場になっているのを見ると、毎回作ってよかったなあと思います。

おまけに日本の最先端!w

本当に、作ったかいがあったなとしみじみ感じました。

麦さんのおかげでノーロドン公園を前より楽しめるようになったし島民も自分たちで公園を育てていく感覚が強くなったと思います!

麦さんほんとにありがとうございました!

これからもみんなでノーロドン公園を育てていけたらいいなって思います!

今後もお楽しみにー!

Author 利瑳門前

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