こんにちは、尚です。
僕が三島村に関わるようになってもうすぐ2年。
今日は、僕が三島村に惚れるきっかけになった、薩摩硫黄島の温泉についてご紹介します。

まずはこれ。
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西の横綱、絶海の秘湯と名高い東温泉です。
水道も灯りもなく、ただ波打ち際に湯溜まりが3つあるだけ。
この温泉はpH1.2と強酸性。舐めたら酸っぱい味がしますし、目に入ると痛みます。
自然との一体感を味わうことができる最高の秘湯です。
これがいつ行っても無料なわけですから、、これは最強です。

次に紹介するのがこの写真。
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硫黄島の集落のある長浜湾というところ。
海が色づいてますが、これ、赤潮とか土砂の流出ではないんです。
そう、これも温泉なのです!
海底からしみしみと温泉が湧き出し続けていて、それに含まれる鉄分が海水と反応してこんな色になるんですね。

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実は色づいた海水があいるのは海の表面だけ。
船が通った後には海底から透明な水がまきあげられて、こんな不思議な景色になることもあるんです。
う……美しい……!!

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さらにこちらは別の色の温泉。
硫黄島の平家城、というところを海から眺めています。
くっきりと、変色/普通の海水が分かれています。
まさに自然が作り出した芸術ですね。

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海岸線から湧き出すいろんな色の温泉が海流で流されると、こうして虹のような美しい景観になるのです。

どれもスゴい写真ですが、写真は写真でしかありません。
皆さんぜひ、現物を見に、島へ、いらしてください!!

Author 大岩根尚

宮崎生まれ。大学時代から地質学・海洋地質学を専攻し、2010年に東京大学にて環境学の博士号を取得。卒業後は国立極地研究所に就職し、南極観測隊として南極の調査に参加。2013年10月より三島村の地球科学研究専門職員に転身し、村のジオパーク認定に尽力した。2017年4月より三島村の硫黄島に移住し会社を設立。教育、人材育成にもフィールドを広げ活動中。

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