こんにちは、晋作です。
竹島インタビューシリーズ!
今回は竹島にUターンし、牛飼いをしている日高賢二さんにお話を聞きました。
竹島の3つのいいところ
1.牛を飼うのに恵まれた環境
「牛飼いを始めて1年ちょっとですが、牛飼いにとってのいいところから。
牧場も広いし、なにより牛を飼うための村の制度が手厚いです。
例えば、本来なら自分で建てる牛舎も無料で利用することができます。
他にはない、すごく恵まれた環境だと思います。」
賢二さんは村の制度を活かしながら真剣に牛飼いに取組み、初めて出荷した子牛が最高価格をとり…そうになるぐらいがんばっています!
2.なにもないところ
「お店などがなにもないので、もちろん不便な面もありますが、財布を持ち歩かなくていいので楽です。
また、パチンコなどのギャンブルもないので、健全な生活が送れます。」
財布や鍵を持ち歩かなくていいのは本当に楽ですね。島以外では常に持ち歩きますもんね。
パチンコは普段できないので、鹿児島市内に行ったときに反動で…、という人も?
3.楽しみを創れる
「娯楽がないんですが、ないなりに自分で楽しみを見つけたり、創ったりするのがまた楽しいです。
今はゴルフの練習場を作っています。
芝を植えていて、来年の春にはグリーンの練習ができるようになる予定です。」
賢二さんとは一緒に素潜りに行ったりしますが、こういった島ならではの楽しみがあるのが島生活の醍醐味ですね。
お気に入りの場所
「焼却炉のある広場です。
ここから見える硫黄島が一番好きです。
竹島のオンボ崎の先に見える硫黄島の眺めが最高です。」
賢二さんから最後に告知が。
「一緒に牛飼いをしてみたい!という元気な女性を募集しています(笑)」
興味のある方はGO!MISHIMAのお問合わせフォームからどうぞ!