こんにちは、晋作です。
飛び出せ!鹿児島インタビューシリーズです。
シリーズ名は今つけました。
今回は室戸ジオパーク推進協議会で国際交流専門員をされている古澤加奈さんにお話を伺いました!
三島村は認定される2年ほど前から知っていたという古澤さん。
きっかけはジオパーク。
南アルプスでジオパーク全国大会があったとき、室戸のガイドさんに大岩根さんが三島村を説明していたところから知り合ったそうです。
また、室戸の日本ジオパーク再審査の時にも大岩根さんが視察にきて話をする機会があったみたいです。
そんな古澤さんに三島村のジオパーク認定についてお話をしてもらいました。
三島村・鬼界カルデラジオパークの認定について
「認定おめでとうございます。
少ない人口の中でジオパークを目指すというユニークな挑戦に注目していました。
まだ行ったことがないので、ぜひ一度行ってみたいです。
これからは、改めてジオパークの仲間として情報交換や交流をしてお互い楽しみながら続けていけたらいいなと思います。」
私は古澤さんとは初対面でしたが、とても話しやすい方で、楽しくインタビューできました!
昔、バイクで日本一周した時に室戸にも行ったので、懐かしい記憶が甦りました。
室戸世界ジオパークはどんなところ?
「海成段丘の上では平らで水はけの良い大地を利用して柑橘類やさつまいもが栽培されています。」
ただ観光して回るよりも、その土地のストーリーを知って観光する方が楽しさが全然違います。
また室戸も行きたいです。
バイクではもうキツいけど…。
古澤さん、ありがとうございました!