こんにちは、晋作です。
2月2日から各島で行ってきた筍ブランド化の事業の説明会もラスト。
4日に硫黄島に行ってきました!
硫黄島では、説明会というか、ヒアリングと打ち合わせになりました。
筍1つとっても、3つの島で違いがあって面白いです。
硫黄島の筍事情を聞き込み!
まずは硫黄島の筍についてヒアリング。
硫黄島では地熱の影響か、場所によっては2月の終わりに筍が採れる場所があるそう。
うまく活用できれば、早だし大名筍もできるかも!?
ただ、硫黄島では人手不足が竹島より深刻そうでした…。
プロモーション映像も見てもらいながらヒアリング。
3つの島の筍の違いとしては、
- 竹島は大きい
- 黒島は小さいが味が凝縮されている
- 硫黄島はその中間
といった感じで、それぞれ特徴があるみたいです。
食べ比べをしてみるのも面白そうです。
差し入れで晩御飯!
硫黄島での宿泊はジャンベスクール。
夜ご飯は持参したラーメンで過ごそうと思っていたんですが、差し入れいただきました!
お肉にお刺身!
美味しかった~!
美味しい食材をありがとうございました!!
地区役員と打ち合わせ!
次の日、硫黄島の役員のみなさんは地熱発電の視察で全員鹿児島へ行くとのこと。
地区長は前日に話をさせていただいたので、副区長、会計のお2人と事業について会議。
硫黄島は青果で出荷して価値が認知されてきているが、数の確保や、青果として出荷できない筍について課題があるとのこと。
協力できる部分は竹島と連携をとっていけたらいいですね、という話になりました。
青果として出荷できない分については、新しい方法が必要ですね。
3つの島それぞれでいろんな話が聞けましたし、貴重な交流が出来ました。
海で隔たっていて、なかなか交流が出来ない面もありますが、だからこそそれぞれの特徴もあります。3つの島で協力することで面白くなっていくと思います!
GO!MISHIMA!!