こんにちは、晋作です。
2月29日。
閏年ですね。
十島村との交流会、予定では今日のフェリーで帰る予定でしたが、船の出航が延期!
どうやら、明日の誕生日は宝島で迎えることになったようです。
それはそれで貴重な誕生日!
今回の記事ですが、宝島はいいところがいっぱいで、1日分の記事じゃ伝えられそうにありません…。
ということで、まずは昨日の交流会の様子から!
宝島で作ってるのはどんな農作物?
日中は宝島の農産物の視察へ。
メンバーは十島村のNPO、役場職員、中之島の方、県の職員、そして宝島の方と三島村からの参加者。
まずは、島らっきょうの畑へ。
十島村の島らっきょうは県外からも高い評価を受けているそうです!
天ぷらでいただきましたが、確かにうまい!
農作物の生産に積極的で、木が生い茂っている場所を協力して畑にしているそう。
この場所も、開拓前は奥の森林のように木が生い茂っていたそうです!
高評価な農作物として外せないのが、島バナナ!
甘くて美味しい島バナナは引っ張りだこなようです!
このバナナを使った特産品は「鹿児島県観光連盟会長賞受賞」の人気商品!
別の記事で紹介しますが、バナナを使った布や紙も作っているとのこと!
他にも熱帯果樹などいろんな作物に挑戦していました。
特産品開発や移住への取り組みも三島村の先を行っていますね。
いやー、勉強になります!!
特産品を使った豪華な料理で交流会!
夜は豪華な料理で懇親会を開いていただきました!
本名さんより料理の説明。
いきなりの無茶振りに照れ笑い。
説明はさておき、どの料理も美味しい!
十島村のみなさん、たまたま来ていたボランティアツアーの学生さんと話が盛り上がりました!
同じ離島同士、通じるものがありますね!
これからもっと交流が深まりますように!
GO!MISHIMA!!
GO!TOSHIMA!!