こんにちは、晋作です。
1週間家を空けている間に、息子が歩けるようになってました!
(2,3歩)子供の成長はほんとに早いですね!
息子のためにも自分に出来ることを1つずつしていかなければ!
ということで今日は大名筍を収穫する竹林整備へ。
一本一本手作業で。
現在の竹島での整備方法は、写真のように荒れた竹林をきれいにするというもの。
枯れた竹が入れ乱れているのを一本一本下に並べます。
整備したあとがコチラ。
整備しないと、収穫のときが大変…。
ただ、竹の専門家 濱田先生によると、3年目以降の竹はどんどん切っていったほうがいいらしいんですが、現状切った竹を処理できないので、実践するにはまだ時間がかかりそうです。
竹林の道も自分で切り開く。
竹林内はもちろん徒歩。
この道も整備前は荒れていて歩くのが大変。
人力できれいに整備していきます。
階段も手作り。
雨が降ったり、大量の筍を背負ってるときは要注意。
たまに滑り落ちます。
休憩も竹林の中で。
竹林整備も人手や予算が減り、整備面積がどんどん減ってきています。
5,6人の働き手のうち半数以上が老人会のメンバー。
元気にがんばってくれています!
筍をもっと採るためには整備は必要不可欠ですが、人手不足は深刻。
大きな課題のひとつです。
大名筍はほんとーに美味しい!
なので、課題をクリアし、もっと全国の人に知ってもらいたいです!
目指せ、大名筍で村おこし!
GO!MISHIMA!!