こんにちは、晋作です。
島を離れて今日で10日。
家族が恋しくなってきました…。
予定と船便がうまく合わず、今月いっぱいは帰れなそう。
ですが、せっかくなので時間を有効活用!
今日は鹿児島県商工会連合会へ行ってきました!
きっかけはかご市!
商工会連合会に来たきっかけは「かご市」。
以前立ち寄った時の記事
天文館の特産品市場で久しぶりの再会!離島の販路開拓。
かご市への出品方法を商工会連合会へ問い合わせたところ、
「商工会のない三島村・十島村の相談はこちらで受けますので、なにかあったらご連絡ください。」
という言葉をいただきました!
しかも!
「一度竹島へ伺いますので、お話をしましょう。
2月の○日はどうですか?」
ありがたい上に行動が早い!
ところが、船が欠航…。
残念ながら島には来てもらえなかったので、連絡を取って会いに行ってきました!
経営支援課の相原さんにお会いしてきました!
お会いしてきたのは、経営支援課 課長の相原さん。
結論から言いますと、会いに行ってよかった!
主に特産品開発や販売方法などについて話しましたが、非常に親身になってアドバイスをしてくれました。
新しい特産品の構想も湧いてきました。
ブログ用の写真撮影も快諾!
でも、商工会連合会の看板の前で撮ったら…
く、暗い…!
それならば、桜島をバックに…
案の定、もっと暗い!
逆光ですもんね…。
ということで、背景はあきらめたのが最初の写真です。
事業者の強い味方!
鹿児島県内の事業所をいろんな形でサポートしている商工会。
どういったサポートをしているのか、相原さんにお聞きしました!
「例えば、『小規模事業者持続化補助金』という補助金は経営改善に関するさまざまなことに対応します。
申請には事業計画書が必要ですが、作成ももちろんサポートしています。
そして、計画書を作ることで経営を見直すとてもいい機会になります。
また、商品開発などで専門家が必要な場合、費用負担なしで呼ぶこともできます。
商工会のない三島村・十島村はこちらの経営支援課で相談をお受けしています。」
補助金は3月までとのことですが、利用できる幅が非常に広い!
商品開発するとき、自分たちだけではわからないことが多いです。
100人前後しかいない島の中で専門家を見つけることは難しいし、呼ぶにも離島は交通費が高い…。
なので非常にありがたい!
このような相談窓口があると、本当に心強いです。
「かご市」の活用を!
販路の一押しは「かご市」!
その活用方法をお聞きしました!
「地域を盛り上げるアピールの場として活用してもらいたいです。
商品を置くだけでなく、販売者の方が実際に来て店頭販売をしてもらうとアピールになります。
また、店内にある商品を見て県外の事業者が気に入り、商談が成立した例もあります。
地域の資源を活かした新しいお土産の形を一緒に作っていけたらと思っています。
かご市には鹿児島県内の現地にしかないような特産品がたくさんありますので、ぜひお立ち寄りください。」
天文館のど真ん中で、お客さんも多い!
今後、ぜひ活用させていただきたいです!
相原さん、話しやすくてついつい2時間も話しこんでしまいました。
アドバイスをいただきありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!
いろんな方の協力を得ながら、三島村を盛り上げていきます!
GO!MISHIMA!!