こんにちは、晋作です。
本日、横浜に来ております。
なぜかというと、
MISHIMA FESTIVAL in YOKOHAMA
横浜での三島村単独イベント!
移住したい人探してきます!
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筍のPRイベントを銀座で!
PRしてきます!
というイベントのためです!
ぜひ気軽に遊びに来てください!
ところが、今日の記事はイベントとは全然関係ないです。
今朝、懐かしい記憶が楽しく蘇ったので、その思い出話。
お菓子、売ってないんです。
「うちの島はお店とか何もないよー。」
と言うと、だいたい
「え?コンビニは?」
と聞かれます。
コンビニあったら何でも買えるじゃないですか!!
コンビニはもちろん、小さい商店もないのが竹島。
硫黄島は2軒、黒島は1軒あります。
以前の記事、例えば
などを読んでもらえるとさらに何もなさが伝わるかと思います。
当然、お菓子もありません。
今でこそインターネットなどを利用して買えますが、昔はそうもいきません。
幼い頃、山﨑家では兄弟3人(姉・私・妹)それぞれにお菓子が配給されていました。
頻繁に買えないので、まとまった量をビニール袋にいれて渡されるんです。
姉と妹は配れると、一気に食べちゃうタイプ。
私は好きなものを残しつつじわじわ食べるタイプ。
そうすると当然、お菓子を持っているのは私だけになります。
展開読めちゃうと思うんですけど、私のお菓子、食べられちゃうんです。
姉は何も言わず勝手に食べる。
妹はまだかわいげがあって、私のところに私のお菓子を持ってくるんです。
「あそこ(私のお菓子入れてる場所)にこのお菓子が入ってたよ!」
そりゃーそうでしょうね。
そこに保管してるだから。
「じゃあ一緒に食べようか!」
っていうのを期待してたんでしょうが、一度もあげた記憶なし。
なんかしょうもない兄弟みたいですけど、仲良しですよ?
今でも。
これを思い出したきっかけは妹の息子。
私の名刺でいたずらしようとしていたので、
「それダメだよ〜。」
と注意(優しくね)すると、
「はい。これ、そこにあったよ!」
親子でやることが一緒!
そんなとこまで遺伝しますかね?
朝から楽しい時間が過ごせました。
何もないけど、だからこそ他にないものがいっぱいありますよ、というお話?
…GO!MISHIMA!!