なにかあったらどうしよう?

  
こんにちは、晋作です。

竹島はほんとに何もなくて、それが魅力の一つでもあります。

だけど、やっぱり困ったり不安になったりするものもあります。

それは病院です。

三島村には病院がなく、各地区に診療所があります。

  
竹島の診療所はこの「あいあい会館」の中にあります。

看護師さんがなにかあれば昼も夜も対応してくれますし、定期的に医師が巡回診療もしてくれます。

救急の場合にはドクターヘリもきますが、幼い子供をもつ親としてはやはり心配です。

幸い、病院がなくて困った事はあんまりないですが、今後改善して欲しい点です。

他にない施設は??

  
ないものが多すぎて、逆に何を言えばいいのかわかんなくなりますが、次に消防署。

島では「消防団」があり、写真の建物左側に詰所があります。

記憶では小さい頃に1度だけ火事がありました。その時は全焼してました…。
他にも、警察署はもちろん交番も三島村の中で硫黄島にしかありません。美術館、博物館なども当然ないですね。

こういったものがなくても楽しく過ごせるのは、住んでる人で助け合ってるからだと思います。

それでも人が増えて、島が活気づいて、もっと楽しい三島村になるには足りないものもあります!

今回は楽しい記事ではありませんが、これも竹島の一面です。今後もいい面だけじゃなく、いろんな面をお伝えしていきますね。

離島ブロガー晋作

About 離島ブロガー晋作

三島村の竹島に2014年4月にUターンして、妻と息子と娘の4人暮らし。 2015年4月に「NPO法人みしまですよ」を設立。 村の特産品「大名筍」のブランディングをはじめ、観光・特産品開発販売・情報発信で村を盛り上げる活動をしている。 2018年4月、竹島に20年ぶりとなる商店「竹のいえ」をオープン。