こんにちは、晋作です。

最近三島村の歴史シリーズを書いています。

このタイミングで、なんと江戸時代の古銭を拾いました。
散歩中に、道端で。
ウォーキング続けてみるもんですね。
体重、体脂肪率は落ちてませんが…。

汚れを落としてみると、”寛永通宝”という貨幣。

ちょっと調べてみました。

寛永通宝とは。

この古銭は江戸時代265年の間に、約1,000種類も作られたらしいです。
その中には高価なものも…!
種類によっては数十万の価値があるものあるとか、ないとか。
安いものはネットオークションで100円というのも。

洗ってみましたが、汚れがなかなか落ちない…。
調べてみた限りでは高い種類のものではなさそう。

最近ついてないわたしが拾ったものですから、50円くらいでしょう。

それにしても、歴史シリーズ書きはじめてすぐ拾うなんて、面白いですね。

以上です!

GO!MISHIMA!!

Author しんさく

2014年4月、三島村竹島にUターン。 翌年、「NPO法人みしまですよ」を設立し、特産品「大名筍」の生産・商品開発・販売をはじめ、島の学校と協働する「ハマギプロジェクト」や、島暮らしを体験し住民と交流しながら人手不足を補う「村おこしボランティア」の受け入れ、情報発信などに取り組む。 2018年には食料・日用雑貨品を扱う、島に20年ぶりの商店「竹のいえ」をオープン。 2019〜2023年に三島村議会議員を務め、2024年には商店に併設する宿泊施設を開業。

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