こんにちは、晋作です。
歴史シリーズ、ちょっと疲れてきたので、軽めのやつ行きます。
25年ほど前に出版された”チクマ離島シリーズ”の三島村編に“三島村のことば”というコーナーが。
鹿児島弁にしろ、島の方言にしろ、本気を出されるとついていけません。
時が流れるとともに完全になくなるのも寂しいので、書いてみます、
まだ理解できる!でも島の言葉なのかな?
自分でも使うし、聞いていてわかるというものをピックアップ。
鹿児島本土でも使うんじゃないかな?と思うもの多数。
- アゴ(とびうお)※鹿児島以外でも使いますよね。
- アッコタ(魚を料理する)
- アシタヨナー(さようなら)
- ウッチャブタ(壊した)
- ヌッド(寝るぞ)
- バッテ(けれども)
- マクッタ(転んだ)
- ヤマンナカ(竹山)
- ワー(お前)
“ヤマンナカ”なんて、山が竹山しかなかっただけじゃ…?
方言なのか…??
これはわからない!
完全にお手上げな方言。
- イッチョントビ(こおろぎ)
- ウェンサコ(尾根)
- オテルサン(ねずみ)
- カタネ(最初)
- スィビー(すっぱい)
- シビレタ(ずり落ちた)
- ヅツ(出る)
- ノーロドン(うなぎ)
- パ(鍬)
- ボイ(とんぼ)
「スィ」のパソコンでのキーボード入力わかりませんでした。
番外編
なんか面白かったやつ。
【促音便の例】
(促音=「っ」になることば)
- 幸子(さっこ)
なんで例で幸子(笑)
【訛り】
- シャクエン(百円)
話聞いた人がたまたま「ヒャ」が言えなかっただけじゃ?
島以外でも言う人いる(笑)
これらの言葉が今も使われているか、ぜひ確かめてください。
GO!MISHIMA!!