こんにちは、晋作です。
3月もあと1週間ですね。
早い。
時間のたつのが年々早くなります。
3月といえば、別れの季節。
子どもたちの島立ちに続くのが、学校の先生たちの転勤。
70人の島では、彼らの存在は単なる教員ではありません。
地域のコミュニティに不可欠な存在。
学校外でのつながりも多いです。
それだけに別れも辛いものがあります。
3月23日には送別会があり、ほとんどの島民が参加。
22日から来島中の村おこしボランティアのみんなもまぜてもらいました。
今年の転出者は4名。
そのうちの1人は、竹島で過ごした期間が3年。
お酒飲んで酔っ払った勢いで、インタビューしてみました。
竹島での3年間はどうでしたか?
大学を卒業して、初めての赴任が竹島でした。
わたしが最初に触れた三島村はGO!MISHIMA。
ブログを見て竹島のことを知りました。
自分が通っていた鹿児島市の学校は大人数の学校。
竹島に来て、学校の関りだけでなく、地域との接点が多いことが新鮮でした。
地域の人たちと一緒に作業や行事をしたのも初めて。
“そこに住む人たちが集まれば、こんなにいろんなことができるんだ” ということを体験できました。
あと、行事でふんどし姿になりましたが、人生初ふんどしでした(笑)
それも含めて、竹島での3年間は大きな経験でした。
気を遣って、GO!MISHIMAのこともちゃんと語ってくれました!
本人だけでなく、ちょうど近くにいた生徒にも”どんな先生だったか”聞いてみました。
ユーモアある雑談を交えた授業が面白かった。
でも、物忘れがちょっと激しかったかな?
つっこみも面白い先生でした。
面白さを授業に入れてくれるのは嬉しいですね。
眠くなっちゃうから…。
次は十島村へ赴任されるとのこと。
竹島より小さな島です。
さらに大きな活躍を期待してます!
島同士のつながりをつくるきっかけになるとか!
4人の先生方、次の赴任先でもがんばってください!!
ありがとうございました!!
GO!MISHIMA!!