こんにちは、晋作です。
先日、パネリスト デビューしてきました。
パネリストっていうのはパネルディスカッションで討論する人!
和製英語ではパネラー。
パネルディスカッションっていうのは、与えられたテーマについて討論者たちが議論を行うことです。
自分のイベントではやったことあったけど、お呼ばれしたのは初めて!
「きんかん」被ってる斎藤潤一さんが声をかけてくれ、日本政策金融公庫さんに呼んでいただきました!
移住×起業・就農フォーラムとは!?
この写真、髪がやばいな…。
…会場は福岡!
登壇させてもらったのは「移住×起業・就農フォーラム in Fukuoka」。
九州・山口に移住し、起業・就農したい方たちのためのイベント!
各県の移住相談ブースも!
そして宮崎県ブースには三島村に遊びに来てくれた子が!!
天然の硫黄で手作り線香花火!最高に楽しい離島体験!
懐かしい再会で緊張がほぐれました!
パネルディスカッション開始!
そして始まったパネルディスカッション。
会場は満員。
登壇者はずっとお世話になっているNPO法人まちづくりGIFTの斎藤潤一さん。
ベンチャー企業支援などをされているトーマツベンチャーサポート株式会社の香月 稔さん。
一昨年一度お会いして、昨年筍買ってくれました!!
阿蘇神社復興支援ボランティア代表 中島昌彦さん。
初対面でしたが、中島さんのお父さんとはジオパーク繋がりで会ったことが!
パネルディスカッションは討論者の自己紹介で終わってしまうことも多いらしく、自己紹介は手短に。
1時間の中で参加者の皆さんの疑問に答えながら議論していきました。
「自分になにが話せるんだろう。」
それをずっと考えていました。
ですが、相談をしたりして、
「自分にしか話せないことを話そう。」
と思いました。
まだまだ人前で話すには力不足ですが、人口80人の島での起業の話は他の人にはなかなかできないこと。
「興味深い話を聞けました。」
「三島村行ってみたくなりました!」
という言葉をいただけました。
嬉しい!
このイベントにはアルバイトから吉野家のトップに登り詰めた安部修二さんも登壇。
シンプルだけど、奥の深い話が聞けました。
「運は勝手にくるんじゃない。自分で運んでくるんだ。」
一つ一つの言葉に重みがありました。
また、登壇者のベンチャー業界のコネクターや画家として活躍する勝屋久さんには控室で大事な話を聞かせてもらえました。
「人が大事。」
これもまたシンプルなんですが、いろんな経験を経て辿り着いた話には改めて考えさせられる機会をいただきました。
きんかん「たまたま」を持っているのが安部修二さん。
たまたま、めっちゃうまかった!
イベント後もパネリストや関係者の皆さんと楽しく、勉強になる時間を過ごさせていただきました!!
途中で携帯を勝手にいじられて変な投稿されたりしましたが…。
2月12日にFacebookでわたしの変なコメントがあったら、それはいたずら好きなおじさんが書き込んだものです!
それも含めて?いい経験ができ、素敵な出会いもあった1日でした!
ありがとうございました!!
GO!MISHIMA!!