こんにちは、晋作です。
9月8日、竹島の聖大名神社で「宵宮祭」がありました。
神社に島民大集合。離島の祭祀。
宵宮祭は神社の祭祀で一番重要な「例祭」の前夜祭。
翌日9月9日、例祭が行われました!
昨年の様子
離島の民88人を見守る神社。ご利益たっぷりのお供え物をイタダキマス!
ミカンに夢中な子どもたち。
例祭では神様にお神酒や食べ物を奉納したり、お参りしたりと宵宮祭と似た流れ。
学校の時間なので、宵宮祭より人数はだいぶ減。
例祭は息子も連れていきました。
奉納されたものは参列者にふるまわれます。
未就学児たちの興味は奉納されている果物に。
「ミカン。ミカン」
とみんなミカン待ち。
おいしくてありがたいミカンをいただきました!
よかったね!
宵宮祭との違いは!?
この上下の写真に違いがあります。
写真がよくないので、非常に分かりにくいですが、わかりますか??
上が例祭。
下が宵宮祭ですね。
違いは、神社の本殿の扉が開いてるか開いていないか。
写真じゃわかりにくいですね。
扉が閉まっているときは、神様が中でゆっくりしてるんですって。
宵宮祭は神様が中にいる状態でお参り。
扉が開いているときは、神様に外に出てきてもらってるそうです。
例祭は外に神様をお迎えして行うのが一番の違いらしいです。
教えてくれた宮司さんたちは、その日の船で次の黒島に渡っていきました。
来年まで平和でありますように。
GO!MISHIMA!!